はじめまして


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エント女さんが2001年12月24日00:39:48に書き込みました。

 児童文学読書会に参加しておりますS.31年生まれのおばさん読者です。子供のころは、神話と民話が好きで、冒険物は大好き、少女物は大嫌い、中学高校生のころは、背伸びして大人っぽくしていましたが、仕事をやめて好きな本を読み始めたら、やっぱり児童文学に戻ってまいりました。従いまして、ファンタジーファンになったのは、残念ながら大人になってからです。

 私が子供だったとき、「ロビンソンクルーソー」や「宝島」はありましたが、「ホビット」や、「指輪物語」「ゲド戦記」「はてしない物語」「ナルニア」は、あったかも知れませんがたぶん単行本で、名作文学には入っていなかったので、読めませんでした。子供のころに読んでいたなら(ナルニアなんか特に)もっと楽しめたに違いないのに。(私は昔、月に一冊ずつ来る全集の本を読まされていました)当時は読まされている感じで、楽しんでいるという自覚は無く、みじかいおはなし(神話や民話)か、はらはらどきどきでなければつまらなかったのでしょう。その傾向は、今でもありそうですね。

 このページは、ちょっと前から読んでいまして、仲間に入れていただきたいなぁと思っていましたが、やっと手が空きましたので、お邪魔しました。まだまだ読書量が少なく、しかも読むスピードが遅いので話題についていけるかと心配ですが、よろしくお願いします。

 このところ、「ハリー・ポッター」のおかげで、ファンタジーブームが起きていますね。ファンタジーのファンにとって、こんないいことはありませんが、最近の本については、どう思われますか?

 わたしは、「ダレン・シャン」3冊と、「ネシャン・サーガ」2冊、「壁の中の時計」を読んだところです。「崖の国」と、「ドラゴンの眼」上・下は、これから読もうと思っています。「ネシャン・サーガ」は、期待が大きすぎたのか、思ったほどではない気がして、3部は読まずに、「ダレン・シャン」を読み始めてしまいました。こっちのほうは面白かったです。

 話は変わりますが、「紫の砂漠」って、どんな感じなのでしょう?若い人に人気があるようですが…。

 はじめから、長々と、すみません。それではまた。



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