ログ解析スクリプトAWStats ログ解析スクリプトAWStats 7.7ドキュメント

AWStats ライセンス/コピーライト

[これは、理解の助けのための参考訳です。正確な内容についてはオリジナルを参照ください。]

 AWStatsは、GNU General Public License (GPL)の下で配布されます。
 AWStatsの主要なライセンス契約である"GPL - - コピーレフトフリーソフトウェア"に従う必要があります。


ライセンス・ファミリーライセンス名無償でダウンロード、利用できるソースが利用可能無償で使用、改変、再配布無償で使用、改変、ソースを付加しない再配布
リバティ・ポリシイ(1)コピーレフト(2)コピーライト
フリー非コピーレフトコピーライトなしパブリック・ドメイン・ソフトウェア(5)(5)(6)
コピーレフトコピーライトを著者が保持LGPL(5)(3)不可(9)OpenVRML
GPL(5)(3)不可(4)GNUソフトウェアの殆ど
セミフリーコピーライトを著者が保持セミフリー・ソフトウェア個人や非営利的利用のみ可不可不可(4)不可(4)PGP
プロプライエタリコピーライトを著者が保持フリーウェア(価格=0)不可不可(4)不可(4)Sonique
シェアウェア(価格>0)評価目的のみ不可不可(4)不可(4)ASPソフトの殆ど。Print Shop Pro
商用ソフトウェア不可(4)不可不可(4)不可(4)Windows, Office
  1. "フリー"ソフトウェアはそれを使用して配布する"自由"を意味していることを忘れないでください。だから価格が0のプログラムのことを"フリーソフトウェア"と呼ばないでください。
  2. コピーレフトは、変更や配布を、追加の制限なしで行うことができることを意味します。だから、無償ソフトは、無償のまま保持する必要があります。
  3. ソースを提供しなければなりません。
  4. 著作権者が許可すれば可能です。
  5. コピーレフトもコピーライトもないソフトウェアを改造した場合、独自のライセンスを設定できます。したがって、改造/配布されたバージョンが、プロプライエタリ・ソフトウェアになることがありえます。
  6. 変更したバージョンは望めばプロプライエタリ・ソフトウェアとしてもいい。
  7. 著者や貢献者の名前をこのソフトウェアから作成した製品の推薦やプロモーションに使ってはなりません。[最新版ではこの記述に該当する項目が見当たりませんでした。]
  8. 改変されたバージョンについて元の名称を使ってはなりません。著者や貢献者の名前をこのソフトウェアから作成した製品の推薦やプロモーションに使ってはなりません。[最新版ではこの記述に該当する項目が見当たりませんでした。]
  9. LGPLライブラリを商用プログラムにリンクすることが出来ます。しかし、ユーザに対してはこのライブラリの別のバージョンを使うことを許さなければならません。

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